高返戻率!JA共済の学資保険「こども共済」評価レビュー

B評価:年払いがお得!JA共済の学資保険「学資応援歌」評判レビュー

2017年5月更新:「こども共済 学資応援歌」評価レビュー

ヘッダー JA共済の学資保険 

 

 

年払いで返戻率がグッと上がる!

 

 

JA共済(農協)が扱っている学資保険「こども共済 学資応援隊」

 

それほど知名度の高くない商品ですが、返戻率(戻り率)は他の保険会社商品より比較的高く、特に「年払い」にした場合により返戻率が高くなるという特徴があります。

 

JA共済に馴染みや信頼感をより感じる方なら、検討してみる価値はあると言えます。

 

ただしリニューアル後にその貯蓄性は下がりつつあり、最近ではやや魅力が薄れつつあります。

 

当サイトではB評価と平均的なランキングづけとしています。

 

以下に「こども共済 学資応援隊」の特徴、他社商品と比較して見えてくる違いについて述べていきます。

 

(最終更新:2017年5月)

 

「そもそも学資保険って何?」「どう選び分けるの?」「今のおすすめ商品は?」など、基本をイチから知りたいという方はまず以下のページから御覧ください。


貯蓄性を重視!学資保険おすすめ比較ランキング2017

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主な保障内容と特徴

公式ページ 

 

まず、「こども共済」の主な内容と加入例は以下の通りです。

 

 

こども共済(JA共済)の加入例
公式ページ 

■学資金:300万円
■支払い期間:0〜18才まで
■保険料:159,072円/年
■返戻率:104.7%

 

※加入年齢30才/月払い/「すてっぷ」タイプを選択して計算

 

 

 

そもそも学資保険は、主に子供が生まれてから大学に進学するまでの0〜18才まで保険料を払い込み、その後に金利が上乗せされたかたちで満期金(学資金)を受け取る仕組みとなっています。

 

 

※学資保険のイメージ

学資保険のイメージ 

 

 

また、保険料の払い込み期間中に契約者(親)が死亡したりケガや病気、障害を負った場合は、その後の保険料支払いが免除されます。

 

つまり貯蓄+保障の保険です。

 

 

学資保険は返戻率を重視した「貯蓄型」と、死亡保障や医療保障を重視した「保障型」に分けられ、当サイトでは学資保険は返戻率が最も大事との観点から「貯蓄型」をおすすめしています。

 

参照
そもそも学資保険って何?その仕組みと必要性

 

 

「こども共済 学資応援隊」も「貯蓄型」に分類され、返戻率の高さを最大のアピールポイントとしています。

 

この商品の特徴は、主に以下の3つが挙げられます。

 

  • 学資金は5回に分けて受け取る
  • 「年払い」で返戻率アップ
  • 「割戻し」という名の配当あり

 

 

学資金は5回に分けて受け取る

 

「こども共済ステップ」は、大学入学、在学時の5回(18、19、20、21、22才)に分けて学資金を受け取る仕組みとなっています。

 

 

受け取りイメージ 

 

 

分割で受け取るということは、より長い期間お金を保険会社に預けるということであり、一般的に返戻率(貯蓄性)はより高くなります。

 

学資保険の中でも比較的スタンダードな受け取り方です。

 

 

「年払い」で返戻率がグッと上がる!

上がりグラフ 

 

「こども共済 学資応援隊」は、毎月保険料を支払う「月払い」ではなく、毎年1年ぶんを一括で支払う「年払い」を選択すると、返戻率がアップする仕組みとなっています。

 

月払いなら他社でより高い返戻率の商品はありますので、「こども共済 学資応援隊」を選ぶ場合は原則的に年払いを前提で考えることになります。

 

 

「配当あり」の学資保険というメリット

 

返戻率の高さ以外に「こども共済 学資応援隊」は「配当」があるというメリットもあります。

 

 

「割戻し金」という名目になります。

 

 

配当とは、保険会社が預かったお金の運用がうまくいった場合にその利益の一部を加入者にも還元するというものです。

 

昨今の厳しい金融情勢からは配当に過大な期待はできませんが、それでも「配当あり」の学資保険が少なくなりつつある中ではメリットのひとつと評価できます。

 

 

他の高評価商品との違いはどこにある?

比較 

 

では、他社の学資保険商品と比較した場合に「こども共済 学資応援隊」はどう違うのでしょうか?

 

 

当サイトでは現在、学資保険の上位トップ5を以下としています。

 

 

2017年学資保険トップ5
商品名 返戻率の目安 配当 特徴
学資保険スクエア(ソニー生命)

110.3%

×

18年プランでトップの返戻率
こども共済 学資応援隊(JA共済) 104.7%(年払い時)

年払いで返戻率アップ 配当あり
ニッセイ学資保険(日本生命)

104.0%

18年プランで配当あり。
つみたて学資(明治安田生命)

102.7%

×

15年プラン。受け取り総額280万円以上だと高額割引適用で返戻率アップ
みらいのつばさ(フコク生命)

101.7%

17年プラン。配当あり兄弟割引で返戻率アップ

 

 

学資保険で最も重視すべきは返戻率の高さであり、これらの商品はほぼ返戻率の高さ順となっています。

 

参照
保障は最低限で良い。学資保険は返戻率を重視すべき!

 

 

ただし近年のマイナス金利政策の影響を受けて、多くの商品は改定が行われて返戻率は低下する傾向にあります。

 

「こども共済 学資応援隊」もリニューアルされて以降、その貯蓄性は低下しています。

 

その中でも改定を行わなかった「学資保険スクエア」(ソニー生命)が返戻率では現在最も有利となっており、まず検討してみたい商品と言えます。

 

 

公式ページ 

 

参照
高い返戻率!学資保険スクエア(ソニー生命)評価レビュー

 

 

ただし、配当の有無など他にも検討すべき要素はいくつかありますので、見比べたうえで選び分けていきたいところです。

 

参照
返戻率重視で選ぶ!おすすめ学資保険ランキング

 

 

まとめ&どんな人が選ぶべき?

 

JA共済の「こども共済 学資応援隊」は、数ある学資保険商品の中でも高めの返戻率となっており、特に年払いを選んだ場合に返戻率が上がる点に特徴を持つ商品です。

 

ただし近年のリニューアルによりその貯蓄性は低下しており、当サイトでもB評価と平均的なランキングづけとしています。

 

各社の商品は契約者の意向によってどれがベストか異なりますので、ぜひそれぞれを比較してみることをおすすめします。

 

当サイトの比較ランキング、評価レビューもぜひご参照ください、

 

「そもそも学資保険って何?」「どう選び分けるの?」「今のおすすめ商品は?」など、基本をイチから知りたいという方はまず以下のページから御覧ください。


貯蓄性を重視!学資保険おすすめ比較ランキング2017

 

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