学資保険ではなく生命保険(終身保険)を勧められる意外な理由とは?

なぜ?学資保険でなく生命保険(終身保険)がお勧めされる訳

学資保険ではなく生命保険(終身保険)を勧められる意外な理由とは?

ヘッダー 生命保険をすすめられた 

 

 

「学資保険がわりに生命保険はいかがですか?」

 

 

子供が生まれたタイミングで教育資金の積み立てのひとつとして検討されることの多い学資保険。

 

しかし、保険相談に行くとしばしば「学資保険よりも生命保険(終身保険)で代用されてはいかがですか?」と勧められる事があります。

 

「何で学資保険じゃないの?」

 

そう疑問を感じても、不慣れな保険用語や数字を並べてあれやこれや説明されるうちに、何となく終身保険を選ばされてしまう・・・。

 

確かに終身保険で教育資金を貯めるのは、学資保険にないメリットもあります。

 

しかし、それぞれ一長一短ですので、選び分けるためには必ずそれぞれのメリット・デメリットをしっかり把握したうえで判断することが必要です。

 

そして、保険屋さんが終身保険をおすすめしたがるのには、営業上の「ある理由」が存在する点にも注意が必要です。それは何でしょうか?

 

また、学資保険と終身保険の違い、選び分けポイントはどこにあるのでしょうか?

 

以下に述べていきます。

 

「そもそも学資保険って何?」「どう選び分けるの?」「今のおすすめ商品は?」など、基本をイチから知りたいという方はまず以下のページから御覧ください。


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学資保険と終身保険はどう違う?

比較する 

 

まずそもそも学資保険は、主に子供が生まれてから大学に進学するまでの0〜18才くらいまで保険料を払い込み、その後に金利が上乗せされたかたちで満期金(学資金)を受け取る仕組みとなっています。

 

 

※学資保険のイメージ

学資保険のイメージ 

 

 

また保険料の払い込み期間中に契約者(親)が死亡したりケガや病気、障害を負った場合は、それをカバーする保障がついてきます。

 

つまり「貯蓄+保障」の保険です。

 

 

一方、終身保険(終身死亡保険)も同じく「貯蓄+保障」を目的とした死亡保障保険です。

 

一般的には60〜65才を満期として長期間にわたり保険料を払い続け、その後解約して老後資金にあてたり、死後の葬式代などの整理金にあてるという使われ方がされています。

 

終身保険を学資保険がわりに使う場合は、子供の大学進学を目安に15〜18年を満期としたプランを組むことになります。

 

学資保険との大きな違いとしては、満期を迎えてもすぐ解約せずに持ち続けることが可能である点が挙げられます。

 

解約せずに持ち続けることでより返戻率を高め、例えば結婚やマイホーム資金など、幅広い使いみちを持つことが可能です。

 

 

※アフラックの加入例
加入例 

 

 

ただし、学資保険に比べると「返戻率はやや低めとなる」「途中解約した場合の損が大きい」などのデメリットもあります。

 

 

学資保険と終身保険の違いをまとめると以下のようになります。より優れている部分を色付けします。

 

 

  学資保険 終身保険(終身死亡保険)
保険料の支払い期間 0〜18才くらい 0〜18才くらい
返戻率 より高め(約110〜112%) より低め(約108〜109%)
学資金(保険金)の受け取り時期 大学入学or在学時まで(〜22才) いつでも解約して受け取れる。ずっと持ち続けて貯蓄性をさらに高めることも可能
契約者(親)の死亡時 その後の保険料支払いが免除され、予定通りのタイミングで保険金を受け取る すぐに死亡保険金が支払われる
途中解約 返戻率は9〜10割と高め 返戻率は7割以下と低め

 

 

終身保険を学資保険がわりに使うメリット・デメリットは以下の通りです。

 

 

メリット

  • 解約せずに持ち続けて貯蓄性を高めることができる
  • 結婚やマイホーム購入など、好きなタイミングで解約金を受け取れる
  • 親の死亡時にすぐ保険金が受け取れる

 

デメリット

  • 学資保険よりも返戻率が低くなる
  • 途中解約した場合の損がより大きい

 

 

つまり「必ず学資金として使う」なら学資保険を選び、「幅広い使いみちを持ちたい」と考えるなら終身保険を選ぶのがおすすめです。

 

 

なぜ保険会社は終身保険をおすすめしたがるか?

保険相談 

 

教育資金の積み立てとして使うには学資保険も終身保険もそれぞれ一長一短であり、必ずしもどちらか一方が優れているというわけではありません。

 

しかし最近、学資保険について保険のアドバイザーに相談すると「学資保険ではなく終身保険をおすすめされた」というケースが増えつつあります。

 

これには理由があります。上記のメリットに加え、終身保険の契約は手数料がより高いから(つまり、より儲かるから)です。

 

学資保険は「ドアノック商品(呼び込み商品)」と言われるほど、保険会社にとっては利益の少ない商品です。

 

よって、「学資保険に加入したい」という消費者は終身保険に誘導されたり、他の医療保険やがん保険もセットで契約することをおすすめされやすい傾向にあるのです。

 

この点には注意しておきたいところです。

 

 

まとめ:学資保険選びは学資保険を知ることから

 

子供の教育資金を増やすことを主目的として入る学資保険。

 

しかし学資保険だけではなく終身保険という選択肢もあり、「必ず学資金として使う」「幅広い使いみちを持つ」か、どこに重点を置くかで選び分けることとなります。

 

近年は保険アドバイザーからは終身保険をおすすめされやすい傾向にありますが、それぞれのメリット・デメリットをきちんと理解して選び分ける必要があります。

 

当サイトでは、学資保険商品を選びたい方のために返戻率重視の比較ランキング、各社の評価レビューも行っておりますので、そちらもぜひご参照ください。

 

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