大きな期待は不要!学資保険とは「やや必要」程度の保険

大きな期待は不要!学資保険とは「やや必要」程度の保険

大きな期待は禁物!学資保険とは「やや必要」程度の保険

ヘッダー 学資保険の必要性

 

 

子供が生まれたから学資保険!

 

 

そう考える方は多いのではないでしょうか。

 

子供をひとり育てるだけでもたくさんの教育資金が必要になる現在、お金を増やしたいがために学資保険に入らなきゃと思い、保険屋さんに相談するのは自然な流れです。

 

しかし、過度な期待は禁物です。

 

学資保険は決して大きくお金を増やせる類のものではありませんし、学資保険に入ることによって生じるデメリットというものも存在します。

 

ここでは、そもそも学資保険とは何なのか。そしてどこまで期待すべきなのか。加入するなら何に注意すべきかを述べていきます。

 

「そもそも学資保険って何?」「どう選び分けるの?」「今のおすすめ商品は?」など、基本をイチから知りたいという方はまず以下のページから御覧ください。


貯蓄性を重視!学資保険おすすめ比較ランキング2017

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そもそも学資保険とは?

 

そもそも学資保険は、主に子供が生まれてから大学に進学するまでの0〜18才くらいまで保険料を払い込み、その後に金利が上乗せされたかたちで満期金(学資金)を受け取る仕組みとなっています。

 

 

※学資保険のイメージ

学資保険のイメージ 

 

 

また、保険料の払い込み期間中に契約者(親)が死亡したりケガや病気、障害を負った場合は、その後の保険料支払いが免除されます。

 

つまり「貯蓄+保障」の保険です。

 

 

特に学資保険は「教育資金を増やすため」として加入する方が圧倒的に多く、「いかに返戻率(戻り率)が高いか」を重視して多くの方が検討されます。

 

当サイトでも基本的に学資保険は役立つ保険と評価しており、返戻率を中心に各社の学資保険商品を評価レビュー、ランキングづけしています。

 

 

2017年学資保険トップ5
商品名 返戻率の目安 配当 特徴
学資保険スクエア(ソニー生命)

110.3%

×

18年プランでトップの返戻率
こども共済 学資応援隊(JA共済) 104.7%(年払い時)

年払いで返戻率アップ 配当あり
ニッセイ学資保険(日本生命)

104.0%

18年プランで配当あり。
つみたて学資(明治安田生命)

102.7%

×

15年プラン。受け取り総額280万円以上だと高額割引適用で返戻率アップ
みらいのつばさ(フコク生命)

101.7%

17年プラン。配当あり兄弟割引で返戻率アップ

 

参照
返戻率重視で選ぶ!おすすめ学資保険ランキング

 

 

学資保険で大きくお金は増やせない!

考える女性 

 

ただし、過度な期待は禁物です。なぜなら学資保険の利率は決して抜群に高いわけではなく、劇的にお金を増やせる性質のものではないからです。

 

上記のトップ5表に示したように、学資保険の利率はトップクラスの商品でも返戻率は110%くらいです。

 

例えば返戻率110%の学資保険商品で学資金200万に設定すると、保険料の払い込み総額は約182万円となり、増やせるお金は約18万円です。

 

同じ条件で学資金300万円を設定すると、保険料の払い込み総額は約273万円となり、増やせるお金は約27万円です。

 

 

学資保険の加入例

  学資金200万円 学資金300万円
返戻率 110% 110%
支払い期間 18年 18年
保険料/月 約8400円 約12600円
支払い総額 約182万円 約273万円
増やせる金額 約18万円 約27万円

 

 

つまり増やせるお金はせいぜい20〜30万円程度であり、必要な教育資金トータルから見れば、わずかな足しにしかなりません。

 

もちろん学資金の設定金額を上げれば、増やせる金額も上がっていきます。

 

ただし、設定額を上げ過ぎると今度はデメリットも大きくなっていきます。

 

 

「中途解約」というデメリット

サブライズ 

 

保険期間中に何らかの理由で保険料を支払えなくなった場合、学資保険を中途解約することになります。

 

その場合、途中まで支払った保険料は返戻金として返ってくるのですが、契約期間が短い場合には元本割れして9割程度しか返ってこないことがあります。

 

もともと学資保険は終身保険(終身死亡保険)と比較すると、途中解約で返ってくるお金の割合は多いほうです。

 

特に契約してから10年以上経つと、たいてい返戻率は100%を超えてくるので大きな損とはなりにくいです。

 

ただし学資金の設定金額を多くするほど解約した場合に損をする割合、可能性はどうしても高まります。

 

 

学資保険は絶対解約しないように、支払いに余裕を持ったプランを組む

 

 

これが、学資保険の正しい捉えかたです。

 

 

学資保険より大事なのは支出の見直し!

夫婦 

 

現在の子供ひとりあたりの教育費用(高校、大学)は、およそ以下のようになっています。

 

 

  公立 私立
高校 約120万円 約290万円
大学 約510万円 約770万円

 

 

学資保険で増やせるお金が約20〜30万円であることも踏まえると、教育資金を捻出するうえで最も大事なのは学資保険よりも、まず支出を見直すことです。

 

「教育資金の捻出のためにまず支出の見直しを行い、学資保険はそのうえで余裕を持ったプランを組む」

 

これが正しい認識です。

 

 

まとめ:過度な期待はせず賢く学資保険を使おう

 

学資保険とは、教育資金を少しでも増やしながら死亡保障も得られる「貯蓄+死亡保障」の保険です。

 

ただし、その利率は決して抜群に高いわけではなく、学資保険のみで教育資金をまかなうことはできません。

 

教育資金の捻出に一番必要なのは家計トータルでの支出の見直しであり、学資保険はあくまで「お金に余裕のある範囲で少しでも足しにするために加入する」という認識であるべきです。

 

また、途中解約は大きく損をすることになりますので学資金の設定はそれを踏まえて慎重に行う必要があります。

 

学資保険への加入を検討するなら、これらを認識したうえで自分に必要かどうかを見極めるようにしましょう。

 

当サイトでは、各社の学資保険比較ランキング、評価レビューも行っておりますので、そちらもぜひご参照ください。

 

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