終身保険の選び方&おすすめ比較ランキング!

積立利率変動型の終身保険とは?おすすめ商品&意外なデメリット

インフレに強い!「積立利率変動型」の終身保険って何?

ヘッダー 積立利率変動型終身保険とは

 

インフレに強い終身保険!

 

終身保険(終身死亡保険)の中でも、そんなアピールポイントを持つのが積立利率変動型の終身保険です。

 

あらかじめ死亡保険金や解約返戻金の額が固定されているタイプと違って、インフレなどの動向に合わせて積立利率(金利のようなもの)が変化していくこの保険は、インフレに強い終身保険として一定の評価を受けています。

 

ただしメリットばかりというわけでもありませんので、検討する際にはその特徴もしっかり把握しておきたいところです。

 

では、そもそも積立利率変動型の終身保険とは何なのでしょうか?

 

以下に述べていきます。

 

 

今一番お得&安心は?最新終身死亡保険ランキング2016

 

知ってますか?生命保険3種類(終身保険、定期保険、収入保障保険)の違いと選び方


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終身保険とは?

終身保険とは?

 

まずそもそも、生命保険(死亡保障保険)には主に以下の3種類があります。

 

 

  • 終身保険(終身死亡保険)・・一生保障が続く
  • 定期保険(定期死亡保険)・・10年間など期間限定で保障される
  • 収入保障保険・・定期保険の一種で保障額が変動する

 

 

終身保険は、何才で亡くなっても必ず保険金が得られるタイプの生命保険です。

 

60才や65才などの満期まで保険料を支払うと、それ以降に解約したら払った以上の金額が戻ってくるのも特徴です(解約返戻金)

 

 

終身保険グラフ

 

 

3種類の中で唯一、保険料が掛け捨てではない積み立て型であり、死亡保障+貯蓄の機能を持っている点に強みがあります。

 

終身保険は保険料が高いため「子育て期の死亡保障」には向いていませんが、貯蓄性重視で老後の資産形成を目的としている場合に有力な保険となります。

 

参照
終身保険の定期保険、収入保障保険との違い、選び分けとは?

 

 

多くの終身保険は「固定型」

 

そして、終身保険もいくつかのタイプに分けられます。

 

現在販売されている終身保険の多くは、死亡保険金や解約返戻金があらかじめ固定されている積立利率固定型となっています。

 

「積立利率」とは銀行預金でいう金利のようなもので、積立利率固定型は固定金利に近いものと考えてください。

 

 

積立利率固定型の終身保険:オリックス生命「RISE」

「RISE」公式ページ

 

「RISE」の解約返戻率シミュレーション ※2017年2月時点

経過年数 契約者の年齢 解約返戻率
10年 40才 72.1%
20年 50才 76.3%
30年 60才 115.9%
40年 70才 126.9%
50年 80才 136.7%

※30才男性/死亡保障500万円/60才払済で契約した場合。

 

 

積立利率固定型の終身保険は、将来的にもらえる金額が明確なのでわかりやすいというメリットがあります。

 

また現在、貯蓄性の高い終身保険のほとんどがこのタイプでもあります。

 

ただし、このタイプの終身保険にはひとつ心配な点があります。

 

それがインフレへの対応力が弱いこと。つまりインフレリスクです。

 

 

「インフレリスク」って何?

金利

 

インフレとは簡単に言えば物価が上がることです。

 

例えば「昔100円だったお菓子が現在200円になった」などです。

 

基本的に、国が経済成長するとモノを買う人が増えて物価は上がり、インフレとなります。

 

そして物価が上がると、同じモノを買うにもより多くのお金が必要となり、相対的にお金の価値は下がります。

 

例えば平成25年の2万円は、昭和40年の1万円の価値しかないと言われています。

 

これは物価が上がって、貨幣価値が相対的に下がったことを意味しています。

 

このインフレが終身保険にどう関係するかと言うと、将来もらうお金の価値が低下することを意味します。

 

もらう金額自体が決まっているので、貨幣価値が落ちれば実質的に損をしてしまう。

 

これが終身保険のインフレリスクです。

 

参照
終身保険で心配なインフレリスクとは?正しい捉え方&対策

 

 

インフレに対応できる積立利率変動型の終身保険

 

こうした終身保険のインフレリスクに柔軟に対応できるとされているのが、積立利率変動型の終身保険です。

 

こちらは、銀行預金で例えれば変動金利のようなものです。

 

 

積立利率変動型の終身保険:メットライフ生命「つづけトク終身」

つづけトク終身公式ページ

 

 

このタイプの特徴は、市場の動向により死亡保険金や解約返戻金が変動する点にあります。

 

例えばインフレが起きれば、保険会社は積立利率(利子のようなもの)を見直します。

 

死亡保険金や解約返戻金が増えるように調整するので、実質的に損をする可能性も低くなります。

 

また積立利率変動型の終身保険の場合、利率には最低保証がありますので、最初に契約した金額以下の死亡保険金、解約返戻金になることはありません。

 

このインフレへの対応力こそが、積立利率変動型の一番のメリットです。

 

 

積立利率変動型のデメリットとは?

お金 

 

ただし、積立利率変動型は良いことばかりでもありません。

 

まず、このタイプの終身保険は数が限られます。

 

現在、積立利率変動型の終身保険と言えば、「&LIFE積立利率変動型終身保険」(三井住友海上あいおい生命)と「つづけトク終身」(メットライフ生命)が代表的です。

 

参照
柔軟なインフレ対応!&LIFE積立利率変動型終身保険評価レビュー

 

インフレに強い!つづけトク終身評価レビュー

 

 

しかし、これらは他の終身保険商品と比較して決して貯蓄性が高いとは言えません。

 

 

主な終身保険の返戻率比較 ※2017年2月時点

商品名 解約返戻率
RISE 116.5%
E−終身 117.4%
一生のお守り 114.6%
&LIFE積立利率変動型終身保険 108.2%(変動)
つづけトク終身 85.9%(変動)

色付けしてるのが積立利率変動型
※30才男性/死亡保障1000万円/60才払済で比較 返戻率は61才時
※「&LIFE〜」と「つづけトク終身」は、最低保証利率で運用された場合の数字

 

 

現在の主流である積立利率固定型のほうが商品が多いぶん、貯蓄性でも有利なものが複数あります。

 

将来的にインフレになれば、積立利率変動型は利率が見直されて有利となります。

 

しかしもしインフレにならなかった場合には、積立利率固定型を選んだほうがより得となります。

 

では、日本は将来インフレになるのでしょうか。

 

近年は政府がインフレ誘導を目指すなど「インフレは起きる」という見方も確かにあります。

 

ただし、このあたりは確実に見通すことができないため判断が分かれるところです。

 

将来的なインフレに危機感を持ち、インフレへの柔軟な対応をより重視する方ならば、積立利率変動型の方が価値は高いと言えるでしょう。

 

 

まとめ

 

将来的なインフレへの対応力にメリットがある積立利率変動型の終身保険。

 

終身保険は20年や30年と長く契約するため、インフレリスクを重視するならこのタイプの商品を積極的に検討してみたいところです。

 

当サイトでは積立利率固定型、変動型のどちらも含めた終身保険評価ランキングと評価レビューを行っていますので、それぞれもぜひご参照ください。

 

 

ローコストで賢く備える!終身保険比較ランキングはこちらから

 

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