定期保険の3つのデメリットと他の生命保険との比較

定期保険を選ぶなら知っておくべき3つのデメリットとは?

定期保険を選ぶなら気をつけたい3つのデメリットとは?

注意を促す女性

 

子育て期に月額1000円程度と、とても安く死亡保障を得られるのが魅力の定期保険(定期死亡保険)。

 

収入や家計にあまり余裕がない、共働きなので最低限の保障で良い、と考える世帯にはうってつけの保険として人気を集めるこの保険ですが、どんな保険にも必ず一長一短があります。

 

あなたが実際に契約、加入した後で「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないために、ここでは定期保険の「3つのデメリット」をお伝えします。

 

定期保険を検討されているなら、メリットだけではなくこれらのデメリットも必ず把握してその上で選ぶようにしましょう。

 

 

安さ重視!最新定期死亡保険ランキング2016

 

知ってますか?生命保険3種類(終身保険、定期保険、収入保障保険)の違いと選び方


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デメリットその1:契約期間を終えると保障はすべてなくなる

断る女性

 

定期保険とはその名の通り「一定の期間の死亡保障を得る生命保険」です。よって10年や20年などの契約した保障期間を終えた後は一切の保障が無くなります。

 

子育て期間など「一定期間だけ保障されればそれで良い」と考える方にとっては便利な保険ですが、「葬式代などの死亡整理金を準備しておきたい」「亡くなったら妻や子どもにお金を残してあげたい」と考える方にとっては、保険料がより高くなるものの、いつ亡くなっても死亡保険金がおりる「終身(死亡)保険」を検討する余地が出てきます。

 

参照
「掛け捨てで損したくない!」全額返ってくる終身保険の選び方と比較ランキング

 

 

デメリットその2:掛け捨てなので支払った保険料は返ってこない

お金を支払う

 

定期保険は基本的に掛け捨て型(支払った保険料が返ってこないタイプ)です。共済の定期保険ではいくらかの金額が「割戻し金」といって返還されますがそれもごくわずかで定期保険に貯蓄性を期待することはできません。

 

例えば当サイトで提案するおすすめ定期保険プランは、第一子誕生時点で「10年定期/死亡保障1000万円」で契約して、10年後に「10年定期/500万円」で更新して第一子の成人までの20年間の保障を得るというものです。

 

これは最低限の保障年数、保障額として提案していますが、それでも20年間加入し続けるとすると、掛け捨てとして支払う保険料は以下のようになります。

 

 

<最初の10年>
月額保険料1140円×12ヶ月×10年=13万6800円

 

<更新後の10年>
月額保険料1025円×12ヶ月×10年=12万3000円

 

合計=25万9800円

 

※メットライフ生命の「スーパー割引定期保険」に夫30才〜50才まで加入するとして計算

 

 

月額の保険料は1000円程度なので決して大きな負担というほどではありませんが、トータルで見ると20年間で約26万円の保険料を掛け捨てすることになります。

 

また、これは必要最低限のプランとして提案していますので、もし「二人以上の子どもを予定している」「死亡後の生活費や学費により手厚く備えたい」という場合にはこれ以上の保険料を掛け捨てで支払い続けることになります。

 

参照
生命保険と教育費の関係について(編集中)

 

 

子育て期の30代〜40代の男性の死亡率は3%未満です(平成24年厚生労働省の調査)。つまりほとんどの定期保険加入者は最低でも約26万円の保険料を掛け捨てして、ほぼ見返りなく契約を終えることになります。

 

「掛け捨てだけど、決して高いものではないし保障期間中(子育て期間中)の安心を買えたからOK」と思える方は定期保険を選んで納得することができます。

 

一方、この金額を見て「掛け捨てはやっぱりもったいないな」と感じる方は「死亡保険には入らずに貯蓄や資産運用でもしもの時に備える」や「途中解約しなければ利息つきで全額以上返ってくる終身(死亡)保険に加入する」という選択肢も出てきます。

 

参照
「掛け捨てで損したくない!」全額返ってくる終身保険の選び方と比較ランキング

 

 

デメリットその3:長期の契約、生活保障には向いていない

皿洗いをする母子

 

定期保険は死亡後3〜5年、残された家族の生活を立て直すまでの短い期間の保障に向いた保険であり、例えば専業主婦家庭で「夫が亡くなった後はなるべく長く生活の保障が欲しい」と考える場合には不向きです。

 

なぜなら、長期の保障を得るならより合理的で「定期保険の進化バージョン」とも言われる「収入保障保険」のほうが優れているからです。

 

収入保障保険とは、定期保険や終身保険のように死亡保障金を一括で受け取るのではなく「月10万円」「月15万円」など給料のようなかたちで55才や60才まで分割で死亡保障金を受け取れるという特長を持つ保険です。

 

 

<収入保障保険のイメージ>

収入保障保険グラフ

 

高い年齢で亡くなるほど受け取れる保障金の総額は減りますが、そのぶん長期の保障を設定した場合には定期保険よりも安くなり、「子どもの成長に合わせて必要保障額が少なくなる」という一般的なライフプランに適した性質を持っているというメリットがあります。

 

参照
長めの保障をより安く!収入保障保険の選び方と比較ランキング

 

 

「共働きである」もしくは「夫が亡くなっても遺族年金と数年間の保障があれば生活は立て直せる」という世帯であれば定期保険のほうがよりローコストで優れています。

 

しかし、「専業主婦世帯で、もし夫が亡くなった場合にはなるべく長く生活の保障が欲しい」「最低でも第一子の成人までは生活の保障が欲しい」と考える世帯であれば定期保険よりも収入保障保険のほうを優先的に検討する必要があります。

 

 

まとめ:デメリットが気になるなら別タイプの保険も考えてみましょう

 

定期保険は「子育て期に、死亡後の数年の生活をなるべく安い保険料で保障したい」と考える場合に最も適した死亡保険であり、「なるべく掛け捨てはしたくない」や「死亡後の生活はなるべく長めに保障されたい」と考える場合には必ずしもベストな選択肢とは言えません。

 

ここで挙げた定期保険のデメリットが引っかかるという方はぜひ終身保険、収入保障保険の特性やメリットも把握してそれぞれを比較・検討されることをおすすめします。

 

1000円から安く備えられる!定期死亡保険の上手な活用法&比較ランキング

 

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