第一生命の2つの学資保険ミッキー&こども応援団の評価レビュー

B評価:第一生命学資保険ミッキー&こども応援団は返戻率で不利!評判レビュー

2018年10月更新:第一生命の2つの学資保険の違い&評価は?

ヘッダー 第一生命の学資保険評価

 

 

第一生命の学資保険ってどうなの?

 

 

2014年のリニューアルにより2種類となった第一生命の学資保険。それが「Mickey(ミッキー)」「こども応援団」です。

 

近年、第一生命は業界最大手の日本生命を上回るほどの成長を見せており、知名度も抜群に高いため保険を検討するなら気になる方も多いかと思います。

 

では、第一生命の2つの学資保険の違いと評価はどうなっているのでしょうか?

 

先に結論から言うと、2つの商品の違いは返戻率(戻り率)保険料の支払い免除範囲の広さにあります。

 

ただし、どちらも学資保険で最も重要な返戻率、つまり貯蓄性に優れているとは言い難いため、現状おすすめとまでは言えません。

 

当サイトではどちらもB評価と平均的なランキングづけとしています。

 

以下に「ミッキー」と「こども応援団」の違い、他社の学資保険商品と比較して見える違いについて述べていきます。

 

(最終更新:2018年10月)

 

 

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「そもそも学資保険って何?」「どう選び分けるの?」「今のおすすめ商品は?」など、基本をイチから知りたいという方はまず以下のページから御覧ください。


貯蓄性を重視!学資保険おすすめ比較ランキング2018

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「ミッキー」「こども応援団」それぞれの特徴&違いは?

 

まず、それぞれの商品の主な保障内容と加入例は以下の通りとなります。

 

 

Mickey(第一生命)の加入例
公式ページ 

■支払い期間:0〜17才まで
■学資金:300万円
■保険料:14,527円/月
■返戻率:101.2%
■配当:あり
■育英年金:なし
■医療保障:なし
■保険料免除特約:あり

 

※加入年齢30才/月払い/B2型で計算

 

 

こども応援団(第一生命)の加入例
公式ページ 

■支払い期間:0〜17才まで
■学資金:300万円
■保険料:14,722円/月
■返戻率の目安:99.9%
■配当:あり
■育英年金:なし
■医療保障:なし
■保険料免除特約:あり

 

※加入年齢30才/月払い/A2型で計算

 

 

返戻率ではわずかに「ミッキー」が上回る

 

そもそも学資保険は、主に子供が生まれてから大学に進学するまでの0〜18才くらいまで保険料を払い込み、その後に金利が上乗せされたかたちで満期金(学資金)を受け取ります。

 

 

※学資保険のイメージ

学資保険のイメージ

 

また、保険料の払い込み期間中に契約者(親)が死亡したりケガや病気、障害を負った場合は、その後の保険料支払いが免除されます。

 

つまり貯蓄+保障の保険です。

 

 

学資保険で最も重要視すべきは貯蓄性、つまり返戻率であり、ここがまず一番の判断ポイントとなります。

 

上記に示したように「ミッキー」と「こども応援団」を一般的なプランで比較すると返戻率ではわずかに「ミッキー」が上回ります。

 

 

保険料の支払い免除範囲では「こども応援団」が上回る

免除

 

一方、「こども応援団」のメリットは幅広い保険料支払いの免除範囲にあります。

 

「ミッキー」では、契約者(親)が「死亡」もしくは「高度障害」になった場合にそれ以降の保険料支払いが免除されます。

 

しかし「こども応援団」はそれプラス、「生活習慣病」や「要介護状態」でも免除が受けられます。

 

 

保険料支払い免除の範囲

  ミッキー こども応援団
死亡

高度障害

がん

×

急性心筋梗塞

×

脳卒中

×

要介護状態

×

身体障害状態

×

 

 

つまり、

 

  • なるべく返戻率が高いほうが良い → 「ミッキー」
  • より幅広い範囲で支払い免除が保障されたい → 「こども応援団」

 

こうした選び分けが成り立ちます。

 

ちなみに当サイトでは、子育て期の死亡率の低さや医療保険への加入も踏まえて、より返戻率の高い「ミッキー」を優れていると判断します。

 

 

他社商品と比較して第一生命の学資保険はどうなのか?

比較

 

「返戻率」と「保険料支払い免除の条件」で選び分けが成り立つ第一生命の2つの学資保険。

 

ただし当サイトでは現在のところ、どちらもおすすめはできません。

 

なぜなら、学資保険において最も重視すべき返戻率で他社により優れた商品があるからです。

 

 

当サイトでは現在、学資保険の上位トップ5を以下としています。

 

2018年学資保険おすすめトップ5
商品名 返戻率の目安 保険料払込期間 特徴
ニッセイ学資保険 祝金なし型(日本生命)

104.0%

18歳まで

18年プランでトップクラスの返戻率。祝金を受け取らないプランでの返戻率が高い。
つみたて学資(明治安田生命) 104.2%

15歳まで

返戻率トップクラス。15歳までの保険料支払いのため、毎月の保険料はやや高め。「高額割引」で返戻率が高まる。
ソニー学資保険V型(ソニー生命)

104.0%

18歳まで

返戻率トップクラス。ソニー生命のライフプランナーを通じての加入となる。
みらいのつばさ(フコク生命)

101.7%

17歳まで

「兄弟割引」を適用すれば返戻率がよりアップする。
こども共済学資応援隊(JA共済) 100.4% 18歳まで 保険料を年払いにすると返戻率が約104〜105%にアップする。
※30歳男性/保険料払込期間15〜18年で比較

 

学資保険で最も重視すべきは返戻率であり、このトップ5も返戻率トップ5とほぼイコールです。

 

参照
保障は最低限で良い。学資保険は返戻率を重視すべき理由とは?

 

 

現在の上位商品と比べれば、「ミッキー」も「こども応援団」も返戻率では不利となっており、魅力的な選択肢とは言えません。
ちなみに、近年のマイナス金利政策の影響を受けて、多くの商品は改定が行われて返戻率は低下する傾向にあります。

 

今や学資保険の貯蓄性は返戻率の高い商品でも104%程度であり、「そもそも学資保険は必要か」ということ自体をしっかり考えておく必要があります。

 

参照
学資保険は必要?不要?戻率重視で選ぶおすすめ学資保険ランキング

 

 

まとめ&どんな人が選ぶべき?

 

保険業界で最大手クラスの第一生命から販売されている2つの学資保険「ミッキー」と「こども応援団」。

 

ただし、学資保険で最も重視すべき返戻率では決してトップクラスではないため、当サイトではB評価の平均的なランキングづけとしています。

 

学資保険商品を検討されるなら、当サイトで高評価しているその他の学資保険商品のレビューもご参照して選ばれることをおすすめします。

 

「そもそも学資保険って何?」「どう選び分けるの?」「今のおすすめ商品は?」など、基本をイチから知りたいという方はまず以下のページから御覧ください。


貯蓄性を重視!学資保険おすすめ比較ランキング2018

 

B評価

 

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