ドルスマート評価レビュー

B+評価:ドルスマートは高い貯蓄性も為替リスクがデメリット。評判レビュー(メットライフ生命終身保険)

2018年12月更新:USドル建終身保険 ドルスマートS評価レビュー

ヘッダー ドルスマートの評価・評判

 

 

貯蓄性の高い外貨建て保険!

 

 

メットライフ生命から販売されている終身保険(終身死亡保険)の「USドル建終身保険 ドルスマート」(以下、ドルスマート)は、保険料の支払いや保険金の受け取りをドルで行うドル建てであることと、高めの貯蓄性に特徴を持つ商品です。

 

近年、国内で保険料を運用する円建て保険の貯蓄性が低下するなか、こうした外貨建て保険はより貯蓄性が高いものとして注目を集めています。

 

そのなかでも「ドルスマート」は今最も人気の外貨建て終身保険となっています。

 

しかし貯蓄性が高い一方で、外貨建て保険はその時の為替レートに保険料や保険金が左右されるという為替リスクというデメリットもあるため、これらも十分理解したうえで選びたいところです。

 

当サイトでは高めの貯蓄性を評価して、B+評価のランキングづけしています。

 

では、具体的に「ドルスマート」はどんな商品で、他社商品と比較するとどういうメリット・デメリットがあるのでしょうか。

 

以下に述べていきます。

 

(最終更新:2018年12月)

 

 

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主な保障内容

 

まず、「ドルスマート」の主な保障内容は以下のようになります。

 

 

公式

メットライフ生命「USドル建終身保険 ドルスマートS」の加入例

  • 保険料支払期間:30才から60才まで
  • 保険金額:5万ドル
  • 保険料:134,7ドル/月
  • 満期直後(61歳時)の解約返戻率:120.7%〜(ドルで計算した場合)
  • 三大疾病保険料支払免除:あり
  • リビング・ニーズ特約(余命6ヶ月と診断時点で保険金給付):無料

 

 

「ドルスマート」は一般的な終身保険と異なり、保険料の支払いや保険金、解約返戻金の受け取りをUSドルで行っていくというドル建てタイプです。

 

例えば実際に保険会社に保険料を支払っていく際は、その時の為替レートを基準にしてさらに手数料を乗せた金額を払っていきます。

 

ドルで設定されている理由は、保険会社が預かった保険料をより利回りの高い海外で運用するためです。

 

これにより最低保証利率3.0%と、現在の円建て終身保険では見られない利回りを実現しています。

 

また「ドルスマート」は、途中解約した際の返戻金を低く抑える代わりに満期後の解約返戻金の利率を上げた低解約返戻金型の終身保険でもあります。

 

 

低解約返戻金型終身保険のイメージ

低解約返戻金型終身保険のイメージ

 

 

参照
ローコストで高利率!「低解約返戻金型」終身保険の特長とメリットとは?

 

 

三大疾病時の保険料免除特約やリビング・ニーズ特約もあり、保障内容としてはスタンダードな商品構成となっています。

 

「ドルスマート」の最も大きな特徴、そして評価する際に注目したいのは「ドル建て」でより利回りを高めているという点です。

 

そして「ドルスマート」を選ぶなら、ドル建て保険ならではのデメリットとして挙げられる為替リスクについても理解していく必要があります。

 

 

終身保険としての貯蓄性は現在トップクラス

貯蓄

 

現在、マイナス金利などの影響を受けて終身保険の貯蓄性は全体的に低下する傾向にあります。

 

その中でも「ドルスマート」はトップクラスの貯蓄性となっており、ここが最も大きな魅力となっています。

 

 

最近の貯蓄性上位の終身保険と返戻率の目安


  • 「こだわり終身保険v2」→ 約114%
  • 「RISE」→ 約111%
  • 「ドルスマート」(ドル建て)→ 約121%

※最近は利回りの低い国内での保険料運用ではなく海外運用で利回りを高めた「外貨建て終身保険」も注目を集めています。各商品の詳しい条件や比較はこちらから↓


参照

激震!貯蓄性で選ぶ終身保険おすすめ比較ランキング

 

 

30歳で加入→61歳で解約して返戻金を受け取った場合の戻り率(解約返戻率)の目安は約120.7%と、他社商品より高い水準にあります。

 

しかもこれは、最低保証の積立利率3.0%で計算した場合です。

 

近年の「ドルスマート」の積立利率はおおよそ3.2%台で推移しており、この流れでいけばより高い解約返戻率も期待できます。

 

参照
「ドルスマート」の過去の積立利率一覧

 

 

さらに、「ドルスマート」はこの積立利率が市場金利に応じて定期的に見直される積立利率変動型であるため、将来的なインフレにもある程度対応できるというメリットもあります。

 

老後に向けた資産運用のひとつとして利用されることが多い終身保険は、何よりまず貯蓄性が重視されます。

 

高い貯蓄性とインフレ対応できるという点において、「ドルスマート」にはメリットがあると評価できます。

 

 

最大のデメリットは「為替リスク」

 

一方、「ドルスマート」のデメリットとして挙げられるのが、外貨建て保険ならではの為替リスクです。

 

 

為替

 

 

加入例にも示したように、「ドルスマート」はドルで保険料を積み立て、保険金や解約返戻金もドルで受け取ります。

 

つまり、その時の為替レートによって円に換算したときの金額が変動します。

 

例えば解約返戻金を3万ドル受け取った時、ドル円レートが1ドル=120円なら3万ドル×120円=360万円となりますが、1ドル=90円なら3万ドル×90円=270万円となり、金額は大きく変わってきます。

 

最も理想的なのはドル安の時に保険料を積み立てて、ドル高の時に解約して返戻金を受け取ることです。

 

しかし、あらかじめ解約する時期や解約返戻金の目的が決まっている場合はタイミングによっては円換算で元本割れになる可能性もゼロではありません。

 

ですから「ドルスマート」に加入する場合には、解約時期は為替のタイミングを見計らえるよう、時間的に余裕を持たせておく必要があります。

 

 

まとめ

 

「高い貯蓄性」と「インフレ対応」にメリットがある「ドルスマート」。

 

全体的に貯蓄性が下がり続ける終身保険においては、メリットが比較的高いということから当サイトではB+評価のランキングづけとしています。

 

終身保険を検討したい方はぜひ選択肢のひとつとして挙げておくことをおすすめします。

 

当サイトでは、各終身保険商品の特徴や選び方を比較ランキングづけ、レビューしておりますのでぜひそちらもご参照ください。

 

「そもそも終身保険って何?」「他の生命保険との違いは?」「今のおすすめ商品は?」など、基本をイチから知りたいという方はまず以下のページから御覧ください。


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